デリカD5の新車や中古車を安く買う方法！値引きや値下げ交渉の仕方！

新車や中古車の購入を考えているあなた！

車を安く買う方法がある事をご存知ですか？

 

ローンの金利や車の下取り等々・・

とにかく何もせずに損をしている人が沢山います。

 

この記事では、値引きや値下げ交渉など、車をできるだけ安く買う方法をご紹介します。

 

 

デリカD5の新車や中古車を買う時の値引き術

新車や中古車を出来るだけ安く買うには、

販売店からできるだけ値引きをしてもらい、

下取り車をできるだけ高く査定してもらうことに他なりません！

 

なんとなく値引きの話しを切り出すのは恥ずかしいし・・

なんて思っていませんか？

 

値引きで10万円もちがったら、その分できることを考えてみてください。

 

「毎月外食を月1回増やしても一年分もある！」

「早速新しい車で、連休に国内旅行ができる！」

「妻にぶらんどもののバックを買ってあげられる！」

 

など、一回頑張って切り出してみるだけで、かなりの金額を浮かすことが出来るんです。

ダメ元で切り出してみる価値は十分にあります。

 

でも、これをしない人は結構多いのです。

ディーラーは、始めから底値を提示してくれるわけではありませんので、

値引き交渉は行ったもの勝ちなんです。

 

ディーラーでの値引き交渉術

「値引き交渉したいのはやまやまなんだけど、どうやって切り出せばいいか・・」

 

とわからない方もいらっしゃると思いますので

詳しい切り出し方もご紹介していきますよ！

 

フルモデルチェンジの時期をうまく利用する

デリカD5の現行機種は登場してから10年以上経過しています。

2018年12月以降にはフルモデルチェンジが行われる予定です。

この機会を交渉の武器として使わない手はありません。

 

この方法は、特に中古車には有利な状況になります。

新しいモデルが発売されたとたん、中古車の価格は下がることが予想されます。

 

新車の場合は、発売の少し前にディーラーに出向き、

「安くしてくれたら今（現行モデルを）買う！」と期待させれば、値下げ交渉が進みやすくなります。

 

決算期や8月・12月の時期を狙う

一般的に値引きが大きくなるのは、以下のような時期になります。

 

・2月～3月の年度末決算期」（会社により違う時期になることもある）

・6月7月のボーナス時期

・8月お盆明け～9月の中間決算期（会社により違う時期になることもある）

・12月のボーナス・年末商戦

 

これらの時期には、多少値引きを多くしてでも販売実績を伸ばしたいと会社は思うものです。

この時期に合わせて値引きをお願いすれば、値引きしてくれる可能性は大きくなるのは間違いありません！

 

それでは値引き交渉の一連の流れの例をご紹介します。

これを頭に叩き込んで実践してみてください。

 

 

値引き交渉の例

心の中でデリカD５を購入することは決めていても、迷っていることを伝えます。

他の車種の車も検討しているとした方がよいでしょう。

実際に他の車種も検討してみて、値段を比べてみると交渉の武器が増えていきます。

この調査はあらかじめしておいてください。

 

始めの段階では、

「値引きは頑張ってくれますよね？」と実際の値引き額などの話しはせず、相手の出方をみてみましょう。

購入いただけるならがんばります！

もうぎりぎりのお値段をお出ししているんです・・

と色んな反応が返ってくると思います。

 

その後、実際の価格提示がありますが、一度考えるとしてください。

また日を置いてから、交渉をしていきます。

 

「他の車も検討していて、そちらの方が安いのでどちらを買うか迷っている」

と伝えます。

自身が無い人は、実際に他の車も試乗し見積もりを出してもらうとよいでしょう。

 

実際に他の車の見積もりを取った人は、実際の安い価格を提示し、何とかならないかと伝えます。

これを何度も繰り返すと、デリカD5の価格もどんどん下がっていきます。

 

なにも難しく考えることはなく、

まだ迷っている。できるだけ安く買いたい。

という事を伝え続ければ、よい結果を導くことにつながるでしょう。

 

フルモデルチェンジ、セール時期、合い見積もりという武器を使った交渉をすると、新車の場合は、～10％の値引きは十分可能だと思います。

 

参考までに、デリカD５の現行モデル（2007～）の新車価格の表をのせておきます。

 

その他の値引き術

その他、値引きの交渉とは違いますが、ローンの金利も出来るだけ安くすることで、購入金額を下げることもできます。

オートローンは、

新車ディーラーローン、中古車ディーラーローン、銀行系のマイカーローンがあります。

 

新車ディーラーローンは、メーカなどで新車や認定中古車を買う際に、メーカー販売店が提携している自動車メーカ系列のローン会社を使います。

中古車の場合は、信販系のオートローン会社と提携している販売業者が多いです。

銀行系のマイカーローンは、車の販売会社が提携しているローン会社は使わず、銀行からお金を借りて車を買います。

 

金利は安い順に、

１．銀行系のマイカーローン　

２．新車ディーラーローン、

３．信販系オートローン

の順になります。

 

銀行からの融資は、その他のローン会社より審査が厳しめですが、まずは借りられるかどうか相談してみましょう。

 

 

下取り車がある場合はできるだけ高く売る

車両本体価格の値下げ交渉の他に、乗り換えをする人は現在乗っている車を下取りに出します。

ディーラーでも下取り価格を出してもらいますが、通常ディーラーでの下取り額というのは安く提示されます。

ディーラーは、実際の下取り価格より安い価格を提示し、その分をデリカD5の車両価格を値引きしたと見せかけて数字を作ることがあります。

そうすることによって、お客さんは、値引きしてくれた！と思ってしまいますが、実は騙されているのです！

 

ですから、必ずしもディーラーに下取りをお願いする必要はありません。

むしろ、実際の下取り価格がどのくらいなのかを知る必要がありますので、他社の買取業者の査定を利用します。

 

出来るだけ高く買い取ってもらう方法。

それは、たくさんの買取業者に査定をしてもらうことです。

 

売れる場所はどこでも、下取り価格をできるだけ高く売却できれば、それだけ安く新しい車を買えることになります。

 

出来るだけ多くの下取り業者に簡単に査定をしてもらうには、車査定の一括見積りサイトを利用するのが簡単です。

一回で10社ほどの業者に下取り査定を出すことが出来ます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

この記事では、できるだけ安く車を購入する方法として、セージやフルモデルチェンジの時期、値引き交渉や査定見積もり、ローン金利などについてご紹介してきました。

 

とにかく、値引き交渉や下取り査定の見積もりをしないで損をしている人がたくさんいます。

少しの手間や苦労を惜しまず、行動に移せば必ず結果はついてくると思います！

この記事がすこしでも参考となり、あなたの車購入のお役に立てれば幸いです。