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デリカD:5のクリーンディーゼルエンジンは壊れやすいのでしょうか?
クリーンディーゼル車の購入を検討されている方もいらっしゃると思いますが、燃費も良くて環境にも良くて、よい車ですよね!
私もガソリンとクリーンディーゼル車の2択なら、クリーンディーゼル車を選ぶと思います!
しかし、デリカD:5のクリーンディーゼル車は壊れやすいの?
不具合や故障が多いのではないか?とのうわさがあるんです!
そこで、今回はデリカD:5のクリーンディーゼル車は本当に不具合や故障などが多いのか解説していきたいと思います。
この記事の内容
デリカD:5クリーンディーゼルエンジンの特徴
デリカD:5のエンジンには、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類があります。
ディーゼルエンジンは、昔のトラックのように黒煙を吐きながら大きなエンジン音を鳴らして走っているイメージがありますよね。
また、すごく振動が大きく、「トラックにのってる~」感がすごく味わえるエンジンでした。
しかし、今のディーゼルエンジンは、クリーンディーゼルエンジンといって、昔のイメージとはかなり違います。
現行のデリカD:5には、当然ながらクリーンディーゼルエンジンが採用されています。
黒煙が出で車が汚れてしまうということもありません。
排気量は2200ccで、エンジントルクは36.7kgmとなっています。
デリカD:5のガソリンエンジンのトルクは、23kg-mなので、ディーゼルエンジンの方がパワーがあるという事になります。
エンジントルクは36.7kgmという値は、ガソリンエンジンにすると3.5リッター並みの性能になります。
アクセルの踏み込み量が少なくて済むので、走りだしや加速がとても快適で、長時間運転も楽になるでしょう。
トランスミッションは、6束ATとなっています。
燃費は、JC08モードで、13.0km/lとなっています。
カタログ値なので、実際に使用する場合は、使用状況によりことなりますが、街乗りで10km/l前後になると思われます。
ガソリン車とディーゼル車の比較についてはこちらの記事をどうぞ。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジン 壊れやすいのは?
まず、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを比較してみましょう。
一般的には、ディーゼルエンジンの方が耐久性があると言われています。
これは、ガソリンより軽油の方が、圧縮率が高く爆発のパワーが大きい為、エンジン内部の機構が丈夫に作られているからでしょう。
長距離を走るトラックなどはほぼすべてディーゼルエンジンですよね。
すぐ故障してしまうようでは、運送トラックには使われないでしょう。
なので、エンジンだけを比較すると、ガソリンエンジンよりディーゼルエンジンの方が耐久性に優れていると言えるでしょう。
しかし、使えば使うほどディーゼルエンジンの方が負担は大きいという事になります。
結局どっち?ということになると、
耐久性は同じと言えるのではないでしょうか?
各自動車メーカーでは、乗用車が生涯走るであろう距離をある程度見積もっています。
トラックのように頑丈につくったり、または10万キロで壊れるようなエンジンは作らないはずです。
コストとのバランスを取りながら過剰スペックにならないようにしているということが考えられますので、耐久性に置いては、両社に顕著な違いはでないでしょう。
デリカD:5ディーゼルエンジンにはどんな不具合がある?
さて、デリカD:5のディーゼルエンジンに不具合は出ているのでしょうか?
ディーラーでは、購入者がディーゼルエンジンの不調を訴える問合せがあると言います。
(これはどの車でも少なからずあると思います)
その内容ですが、ディーゼルエンジンの調子が悪くなったというもの。
ディーゼルエンジンが調子悪くなる要因として、クリーンディーゼルエンジンの排ガスをきれいにするための機能があります。
燃焼による炭などの排出物をエンジン内で再度燃焼させきれいにするという機能があるのですが、その機能を十分に活用するには、ある程度の時間継続して車を走らせなければいけません。
ちょっと乗りや、アクセルをあまり踏まない走行ばかりしていると、燃焼経路に溜まった不純物が取り除かれず、性能が落ちてしまいます。
(*ちょっと乗りは、15分未満程度の短い運転のこと。)
このような場合は、車を30分以上走らせていると、エンジン内をきれいにする機能が働き、エンジン性能も元に戻ります。
ディーラーでは先ず、このような対処をするようです。
結局のところ、これは故障というわけではありませんが、クリーンディーゼルエンジンの性能を保つためには、定期的に車を長時間(30分以上)を走らせる必要があります。
高速道路を走るのが良いようですね。
ちょい乗りばかりで車の使用頻度が低い人は、ディーゼルエンジンとの相性はよくないと言えるでしょう。
デリカD:5のトラブルや故障の実例や口コミ
WEBやSNSなどで確認出来る実際のエンジントラブルや故障の実例を集めてみました。
2カ月ほど前からエンジン部?からポポポポポとゆう感じの異音?が鳴りはじめました。最初はオーディオから鳴ってると思ってましたが、異音が鳴ったときにオーディオをオフしても鳴っています。アイドリングに連動している感じがします。様々な状況で鳴ります。ディーゼル特有のカラカラ音ではなく、ポポポポポって音です。
平成29年12月購入のD5 Dパワーです。購入一ヶ月ほどです。私の車もデリカ777さんと同じように、エンジンが暖まった頃から低速時、アクセルと緩く踏むと、1400回転前後からガラガラ、ゴロゴロ、ゴーゴー、ザラザラという音が聞こえます。冷えているときが一番エンジンの音は良いです。渋滞時のゴーストップのときは不快になるほどです。
走行距離10万キロ越えのD5ディーゼルですが
アクセルをじわ~りと開けるとDポジションもしくはパドルで3~6速とも1500~2000回転辺りでガクガクガクと変速ショックが発生します。
(急なアクセル開ける場合は気になりません)
前回ATFオイル交換から3万キロなのでAFTオイル交換しましたがショック発生しています。
おまけにマフラーから大量の黒いススが出てマフラー&バンパーが真っ黒に。
(10万キロ走ってますが初めてのケース)
しかし、上記の口コミは故障事例をピックアップしているにすぎません。
デリカD:5のディーゼルエンジンに故障が多く起こるということではありませんのでご注意を。
どの車でも、故障事例というものは有りますよね。
デリカD:5のディーゼル車は本当に壊れやすいのか?
上記のようにディーゼルエンジンの特徴や不具合事例を見てきました。
- クリーンディーゼルの特色によるメンテナンスの必要性
- 劣化による部品の故障
- ディーゼルエンジンは頑丈に作られている
というような特徴が挙げられました。
しかし、デリカD5のディーゼルエンジンが壊れやすいということは無いようです。
所有者の使い方次第でも、故障する原因となりますし発生率も違いますので、一概にデリカD:5のディーゼルエンジンが故障しやすいとは言えないのです。
実際のデリカD:5の使用者の声を集めてみました。
以前初期型に75,000km程乗っていました。
自分はリフトアップしていた為、典型的なシャフトブーツの破れのトラブルは2回経験し交換しましたが、それ以外は何もありませんでした。
細かく言えばその間のリコールもありますが、実害がない段階で対応されているので、特に気になった事はありません。
ひとつだけ意識していたのは、当初10年10万km以上乗るつもりだったので、CVTやデフオイルの交換をディーラー提案でなく自分の判断で依頼した所でしょうか。
検索すれば出てくる話だと思いますが、
今のデリカD:5はトラブルの少ない車ですよ。
デリカに限らず故障は他メーカーでも同様です。
デリカだからと故障が多いわけではありません。
故障が多いならメーカーとして成り立たないでしょ。
ディーゼルエンジン自体は耐久性も高く故障しにくいです。
(ヤフー知恵袋より引用)
ネット上では、燃料噴射系のポンプとオルタネータに故障が出やすいとう書き込みもあるようですが、ディーゼルエンジン独特の故障ということで紹介されていましたので、デリカD:5に限った故障モードではないようです。
これらの不具合は、劣化すればどの車にも考えられることでしょう。
という事で、結論を述べるとすれば、
ネット上での情報や実際のデリカD:5のオーナーの声を見る限り、
デリカD:5のクリーンディーゼル車が壊れやすいとうことは無い
と言ってよいでしょう。
デリカD:5のクリーンディーゼルに代わるエンジンは?
国産車のクリーンディーゼル車の代表的な車と言えるデリカD:5ですが、三菱自動車はアウトランダーに見られるようにPHEV車などの電気自動車にも力を入れています。
デリカD:5の次回モデルチェンジの際は、電気自動車のラインナップも噂されています。
世の中の動向も、電気自動車の普及率がどんどん高まる方向にいくでしょうから、モデルチェンジを待って電気自動車を購入するという選択肢もありなのではないでしょうか!?
デリカD:5が登場してから11年が経っていますので、次回のモデルチェンジもそう遠くないことでしょう。
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